リフォームについて
築30年以上の賃貸物件の空き家率の上昇とともに、2000年頃よりリノベーションという考え方が急速に普及しました。
賃貸住宅におけるリフォームの目的は、とにかく豪華な居室を作ることではなく、成約する居室を作ることです。
物件価値を見極め、最低限のコストで最大限の効果が得られるご提案を心掛けております。
リノベーションについて
我々はオーナー様の代理人として、中古物件に対するリノベーションのご提案を推進する一方で、
リノベーションを提案しないという、矛盾するご提案を心掛けております。
少子高齢化社会の中で、築20年以上の中古物件の空室が急増し、リノベーションという考え方が急速に普及しました。同時に、数多くの建築業者・不動産業者が『家賃保証』や『一括借り上げ』
という甘い言葉を武器に、割高なリノベーション、過剰投資気味なリノベーション、奇抜なだけで
メンテナンスに対する配慮のないリノベーションを提案しがちなのが現状です。
我々は建築業者である一方で、不動産業者であり、オーナー代行業者です。物件の物理的な価値、
経済的な価値から考えた上で、リノベーションをすべきか否か、しない場合はその物件に最適な入居促進のご提案、場合によっては売却を主軸にしたご提案も実施させていただいております。
それでもリノベーションが必要なとき…
築20~30年以上、前入居者の入居期間が10年を超え、内装はボロボロ、設備は故障しがち。
リフォーム費用は何十万円という高額の見積りが出ているが、新規入居のあてがなく、着工できずに何ヶ月も放置されている…
それがタイミングです。我々はリノベーションの提案をします。
リーシング(入居募集活動)目線で、入居者ニーズのポイントを突いた、最低コストで最大限の効果が得られるリノベーションをご提案致します。
そして、我々が手がけてきた『TTK×TSE premium』シリーズは、競合他社様のリノベーション同様、早期成約を実現しております。